毎月の家計簿が赤字の人!特別費は備えてますか?

※アフィリエイト広告を利用しています
家計

家計簿をつけていて大幅な赤字になる月ってありませんか?

例えば、5月!!

自動車税の納付書が送られてきます。

恐怖の5月です。

わが家には軽自動車と普通車があります。

軽自動車7,200円と普通車39,500円 合計46,700円

これを家計簿の「自動車」で月の出費に計上している方!

毎月の収支がわからなくなりませんか?

特別費の項目を作りましょう。

特別費とは?

今月は特別に〇〇費があったから「赤字」!

今月は特別な出費がなかったから「黒字」!

家計簿をつけてはいるけど、見直すと結局ひと月にいくらかかっているの?ってなりませんか。

毎月の収支は下記の表のように分けて考えるといいです。

食費
水道光熱費
通信費
日用雑貨費
教養娯楽費
など
住宅ローン
管理費
積立金
固定資産税
など
駐車場代
ガソリン代
自動車税
など
学校教育費
塾代
習い事の費用
など
保険料レジャー費
交際費
冠婚葬祭費
など
毎月の支出

 

毎月の支出

 

毎月の支出

 

毎月の支出

 

毎月の支出

 

毎月の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回の支出

 

年に数回若しくは数年に1回出ていく出費を「特別費」と考えます。

「特別費」には高額なものが多く、家計への打撃が大きいです。

「特別費」には必ず支払うものと、予想外な出費があります。

毎月じゃないけど、いずれは支払わないといけないお金を「特別費」として予算に計上!

そうすることによって、ひと月の必要なお金の流れが分かります。

ひと月の支出がわかれば何を見直すべきかが分かるようになります。

特別費の内訳

①「特別費」の固定出費

税金(固定資産税)

交際費(プレゼント代、お年玉、冠婚葬祭、父の日、母の日)

車(車税金、任意保険、車検)

その他(NHK受信料)

②臨時出費

住宅(修繕費、リフォーム代金、家具の購入、家電の購入

又は修理)

車(車の買い替え)

教育(入学費用、その他教材)

私は、上記にあげた費目を「特別費」として計上しています。

特別費を備えましょう。

「特別費」は、しっかり管理をしていけば、焦ることはありません。

管理の方法として毎月予算取りしていきましょう。

「特別費」は未来の支出なので資産でもありません。

貯蓄用と特別費用の通帳は分けておきましょう。

私は「特別費」として積み立てたお金は、ミニ株で運用しています。

ただし、この方法はマイナスになる可能性があります。

損切しないためには、分散して運用することが大切ですね。

特別費を貯める方法

使う時期や金額がわかっていれば、積み立てていくのが一番です。

毎月の給料から積み立てを始めれば貯金を取り崩さなくて済みます。

「固定費」と「特別費」の通帳を分けるのがコツです。

一緒にするとまだ残高があると錯覚し、ついつい使ってしまいがちです。

「特別費」は自動積み立てにすれば勝手に貯まっていくので楽ちんですよ。

毎月の給料から積み立てる方法には限界がある。

「特別費」が多すぎて積み立てが苦しくなる場合は、ボーナスで備えましょう。

始めた年度から、全ての「特別費」を備えるのは難しいです難しいです

少しずつ始めていきませんか。

まとめ

・年に数回ある支出を「特別費」で計上する。

・「特別費」の内訳を決める。

・少しずつでもいいから「特別費」を備える。

・「特別費」として毎月の給料から積み立てる。

予算取りをすることで、ちょっとずつお金にゆとりが出ると思います。

まずは、固定出費から仕組みを作っていきましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

ここに記載されているのは、筆者の経験に基づく一般的な見解です。

タイトルとURLをコピーしました