成人式の仕事と着付け師の持ち物リスト

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1年間、あっという間に過ぎた気がします。

特に変化のない1年でした。

去年に引き続き成人式の着付けをさせていただきます。

私にとって、成人式の着付けが終わると次の新しい1年が始まる。

成人の日から1年間のカウントが始まります。

成人式の着付けについて

さて、今年の成人式は昨年と同様、地元で成人式のお着付を致します。

その後、そのまま新幹線に乗って、横浜で成人式のお着付のすることになっています。

地元での着付けは、わりと自由に着せ付けることができます。

横浜は、条件がかなり厳しくて依頼先の希望している補正、着物の着せ方、帯結びに合わせて日々練習しています。

今年の帯結びの依頼は、左右の羽が小さく沢山ある方が良いそうです。

着付けを習い始めた頃は決められた帯結びしか出来ませんでしたが、数をこなすと創作結びもできるようになりました。

ホント成長しました。

人に着せる仕事を始めたころは、前日緊張して眠れなかったこともありました。

一人で着せ付けることが怖くて個人的に頼まれた結婚式の着付けや卒業式の着付けを断ったこともあります。

だって、身幅が合わない着物とかおはしょりが出せない着物を持ってきたら怖いじゃないですか。

私が着せ付けできないと、結婚式、卒業式に出られない!!

とても責任重大ですよね。

着付け師になりたい方は責任感がとても重要ですね。

長女の成人式(9年前)は、まだ着付けに興味がなかったので私の着物を美容室に持たせて着せてもらいまいた。

私と長女は身長が10㎝違います。

娘の成人式の着付け師さんは、とても上手に着せてくれました。

そんな着付け師になりたいな。

私が成人式に準備するもの

綿花

ガーゼ(事前にカットしたもの)

裁縫道具

輪ゴム

着付けへら

エプロン

クリップ

マスキングテープ

伊達締め

マスク

今回、私が着付けるお嬢様はレンタル衣装から紹介されたお嬢様なので一式揃っています。

一方で、ママ振袖を持ってこられるお嬢様は、腰ひもが足りなかったり、小物が揃ってなかったり、サイズが合わない時があります。

去年のお嬢様は、伊達締めが短く結べないトラブルがありました。

腰ひもを余分にお持ちだったので代用致しましたが、今年は念のため準備していこうと思います。

一泊出張の持ち物リスト

横浜に前日入りするので、着替えやスキンケア等の準備も必要です。

ハンドバッグに入れるもの

・財布

・新幹線チケット

・スマートフォン

・モバイルバッテリー

・折畳み傘

・常備薬

・ジップロックかビニール袋(ゴミなどを入れる)

・ハンカチ

・ティッシュ

・ウェットティッシュ

・ハンドクリーム

出張バッグにいれるもの

出張バッグの選び方は、あまり歩かないのであればボストンバッグが便利です。

・着替え(私は、飲み物を買いに行く時などに便利なので部屋着も持っていきます。)

・スキンケア用品

・メイク道具

・ヘアケアグッズ(ヘアゴム必須、ドライヤー)

・スマホ充電器

・洗濯物を入れる洗濯用ネット

・湿布(前日の着付け仕事が次の日に影響しないように必ず持っていく!!)

まとめ

今回は成人式着付けに持っていくものをリスト化しました。

成人式までは、バタバタしてますが忘れ物がないようにブログに掲載しました。

参考になるとうれしいです。

成人式、晴れるといいですね。

ここに記載されているのは、筆者の経験に基づく一般的な見解です。

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