切手の使い道:不要な切手や書き損じハガキの活用方法!!

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自宅の引き出しに余っている切手やハガキはありませんか。

最近は何かに応募するときもスマホで完結。

大学関係の手続きも書類が少なくなりました。

そのうえ、最近では切手やハガキはコンビニで気軽に買えます。

自宅にストックする必要ないですよね。

なので、思い切って不要な切手やハガキをレターパックに交換しました。

本記事では、不要な切手やハガキを有効活用する方法とレターパックに交換する際の手数料や気をつけるポイントをご紹介します。

不要な切手やハガキの使い道

ゆうパックの送料として払う。

ゆうパックの送料として支払う場合、切手と現金を併用するが可能です。

例えば、

送料 800円を「84円切手」+「現金716円」の組み合わせで支払いができます。

額面どおりの金額として扱ってもらえるので、今回紹介する中で一番お得な活用方法です。

ただし、コンビニでこの方法は非対応です。

郵便局の窓口か集荷サービスで対応可能になります。

郵便局の他の商品に交換する。

この方法は手数料が必要になります。

交換できるもの

 ・普通切手

 ・特殊切手

 ・ハガキ

 ・郵便書簡

 ・特殊封筒(レターパック、スマートレター)

 ・エクスパック封筒

日本郵便-書き損じはがき・切手の交換

残念ながら、年賀ハガキに交換することはできません。

ただし、書き損じた当年中の年賀ハガキを交換することはできます。

また、郵便局の商品は、現金との併用で交換することができません。

金券ショップで買い取りしてもらう

金券ショップとは、商品券やビール券、金券、切符、航空券のチケットを割安で売るお店です。

ですから、切手の換金はしてもらえるが買い取り金額は額面より安くなります。

希少価値がある切手は専門業者で見積り査定をお勧めします。

切手はコレクターが多く、特に外国の切手は高値がつくものもあります。

記念切手や特殊な切手が不要でしたら、一度査定してみましょう。

わたしはレターパックに交換して有効活用!!

切手が沢山あったので、今回レターパックに交換できました。

・レターパックライト×2(遠方で暮らす息子に書類を送付するため)

・レターパックプラス×2(メルカリの発送に使えるため)

郵便局に持ち込んだ切手総額2202円
1円11枚
2円21枚
5円7枚
10円11枚
20円10枚
63円4枚
84円3枚
100円3枚
500円2枚

1.交換したい商品を指定(レターパックライトとプラス)

2.手数料がわからなかったので、2枚ずつでお願いしました。

3.余りが出た時に残したい切手はあるかと聞かれたので、84円を残してもらうように指定。

4.交換にかかる手数料も切手で支払いができます。

切手やハガキを交換する時のポイント

郵便局に持ち込む前にあらかじめ交換する商品を決めておく。

交換する切手の優先順位も決めておいた方がスムーズです。

交換にかかる手数料
切手1枚につき5円
ハガキ
10円未満の切手合計額の半額
10円未満のハガキ
往復ハガキ1枚につき10円
郵便書簡
特殊封筒(レターパック、スマートレター)1枚につき42円

日本郵便-切手類の交換手数料

まとめ

・ゆうパックの送料として支払う。

・郵便局の別の商品と交換する。

・金券ショップで買い取りをしてもらう。

ゆうパックを利用する方は、送料としてお使いいただけます。

しかし、コンビニが非対応なので平日フルタイム勤務の私には不向きでした。

不要な切手やハガキでレターパックと交換できるならお勧めします。

もしも、交換できないのならば金券ショップで査定してもらい納得すれば買い取りしていただいてはいかがでしょうか。

ここに記載されているのは、筆者の経験に基づく一般的な見解です。

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